アラサーおじさんのアニメ聖地巡礼旅行記

アラウンドなサーティーのおじさんのただの旅ブログ。

3日目 (5) 岐阜県〜石川県

まだ外が明るい&この日はまだ温泉に入ってない。

ってことで行ってしまいました。


この旅最大の目的地であり、相当大好きなひぐらしを超える程の再生数を誇るアニメ



「花咲くいろは」



「花咲くいろは」


(大事なことなので(ry


の聖地である湯乃鷺温泉(湯涌温泉)へ!


花いろは今まで見たアニメの中でも五指に入るほど好きで、キャラは可愛いし、話も感動する所もあれば笑える所もあるし、かな恵ちゃんの声で癒されるし、能登可愛いよ能登


こんな感じで大好きなんです。

んで時間も多少あるから少しだけ回って明日再度回ろうかなーなんて思ってたら・・・



いきなりいい場所出てきた!!

思わず声でましたよ。うぉぉぉぉってな声が。


そして興奮冷めやらぬまま

橋!橋!



福屋旅館!



結名が座ってたとこ!


なんて感じでどんどん襲いかかって来ました。





んでいつの間にか日が暮れ始めたので



ここでお風呂に入り、

とりあえずこの日は一旦ここを後にして翌日改めて回ることに。


金沢市街に戻ってカレーを食べ



体調が少し悪かった(軽い風邪)ので漫画喫茶

に泊まることに。


怒涛の3日目になり非常に濃密な1日となりました。


出発時刻 6時00分

到着時刻 21時50分

走行距離 242km

宿泊地 漫画喫茶

3日目 (4) 岐阜県〜石川県

大体時間は15時位。石川県に向けて移動を開始します。


白川郷から石川県までもサクッといけるので楽勝です。サクッとって言っても大体2時間位ですけどね。



特に何も起こらず富山を一瞬スルーして石川県金沢市へ。




入った途端見えました。



金沢大学!

ここは天使ちゃんまじ天使でお馴染みの「ANGEL BEATS!」の聖地になってます。

祝日で夕方ということもあり、全然人がいなくて恐る恐る入ると



橋!


そして階段!(撮影ポジションを相当ミス



残念ながら食堂と



校舎内の大階段は入れませんでした(´・_・`)



唯一入れた所で校舎内を見たら



なんかシャフト感凄い所があって、あれ?ABってシャフトじゃないよな?とか1人でやってました。

そんなんで人もいないし怖かった(?)ので颯爽と立ち去りました。


んで金沢市に無事到着。17時頃。まだ外は明るい。





続いちゃう

3日目 (3) 岐阜県〜石川県

いざ白川郷へ!


・・と意気込んだのですが流石のGW。

駐車場に入るのに待たねばなりません(´・_・`)




幸い30分程で中に入れたので良かったですが、この後もゾクゾクと車が入ってきて渋滞になってました。


兎にも角にも世界遺産 白川郷です。


車を停めてすぐに見えるのは




綿流しの川!(のはず



揺れる吊り橋を渡るとそこは聖地の乱立です。



圭一とレナの待ち合わせ場所やら



沙都子の家とか



魅ぃと詩ぃの家がどんどん出てきます。




さらに古手神社!



この日は巡礼者がとても多いみたいで、そこら中にPCを持ってる方がいました。



痛絵馬も勿論ありまぁす。




まだまだ続きます。

梨花ちゃまの家!・・・梨花ちゃまトラクター運転するんですかね?



そのすぐ前が通称嘘だ!の坂




そしてそしてメインディッシュの村の全景!




この景色は本当に素晴らしいなと。これを見るだけでも白川郷に来る価値はあると思います。(実際私はここの展望台で30分ぐらいボーッと景色を眺めてました。)


しかし残念な事が3つ程。


まずはカバンに入れて持ち歩いていた、嫁の触覚もといツインテールが片方折れた(´・_・`)



んで変態ロリコン医師・・じゃなくて入江所長の診療所が取り壊されて、別の建物になってました。




この3年の内に色々変わってしまっていましたね。



そして最後の残念な所。これが1番重要なんですが、「観光客のマナーの悪さ」です。

GWで観光客の絶対数は多いのは当たり前ですが、それとは関係なく外国の方が非常に多かったんですよ。さらに言えば8割位が中国、韓国人なんですよ。

元々そんなに人種で偏見を持つようなことはしないんですが、流石に人間を疑うような行為をしてました。あまりグチグチ言う事ではないし、たまたま偶然そういう場に出くわしただけなのかもしれないので、詳細は割愛しますが禁止と書かれている行為を行っていたってことです。これにはちょっとがっかりもしますし、怒りましたね。






まぁ気分を入れ替えて。

その白川郷で私が最も気に入っている場所が


ココです。解のOPの1場面でも出てくるこの場所。割と分かりづらい場所にあるせいか人も少なく、とても好きな所です。



なんやかんやで白川郷を満喫し、更にこの日は移動を続けます。




もうちょい続く